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CONTENTS空き地・空き地は所有し続けるより、早期売却がおすすめ
H.ファクターは、富山県富山市の不動産会社です。丁寧な接客・対応を心掛け、これまで地域のお客様のお悩みを解決してきました。ここでは、空き家・空き地の売却について紹介します。使用用途もなく手つかずの空き家・空き地は早期売却がおすすめです。管理・対策をせずに所有し続けてしまうと、崩壊や火災、事故を引き起こすリスクもあるでしょう。当社では、オンライン相談にも対応しており、毎日夜20時まで受け付けています。遠方にお住まいの方も相談しやすい環境が整っているので、ぜひお問い合わせください。
使わない空き家・空き地は「売って資金にする」または、「貸して資産にする」が得策
【空き家・空き地を「売る」「貸す」場合のメリット】
メリット | |
---|---|
仲介売却 | 資産価値が下がる前に早期売却に踏み切ると買主も見つかりやすく、相場価格での売却も期待できる。 |
不動産買取 | 不動産会社が買主になる場合、早期の現金化が可能。 |
賃貸 | 安定的な家賃収入を期待できる。 |
不動産を相続した際、悩みの種となるのが「管理」の問題です。遠方に生活拠点がある場合、わざわざ誰も住んでいない実家まで来て掃除や換気をしに行くのは大変です。管理を委託するにしても、その分の費用が発生してしまいます。だからと言って放置してしまうと、今度は家の老朽化が進みます。害虫・害獣が棲みついたり倒壊のリスクが増えたりして、ご近所トラブルに発展してしまうこともあるでしょう。
また、「空家対策特別措置法」によって家が「特定空き家」に指定されると、固定資産税増額のリスクも。このように、使わない空き地・空き家には「損」になることのほうが、圧倒的に多いのです。売却での資金創出や、賃貸に出して資産価値を高めるなど、家の資産価値が下がる前に対策を講じることをおすすめします。
空き家・空き地の売却は
状況・条件に合わせてご提案します
「空き家の売却って面倒なんじゃない?」「遠方に住んでいるから、不動産会社まで手続きに行く時間がない」と思っている方もいるでしょう。しかし、手順さえしっかり把握しておけば、空き家・空き地の売却はそれほど面倒ではありません。また、手続きを不動産会社に「丸投げ」することも可能なので、遠方にお住いの方もストレスを感じることなく、売却手続きを進められるでしょう。
空き家をそのままの状態で売却する
実は、空き家・空き地は「そのまま」売却することが可能です。空き家を解体せずに「中古戸建」「古家付土地」として売却すると、手間がかからない上にお金の持ち出しもありません。中古戸建ではリフォーム費用が、古家付土地は解体や測量などの費用が買主負担になるからです。こうした費用がかかるので売却価格はほかの販売方法より低くなりがちですが、「手間をかけたくない」という場合はおすすめの方法と言えます。
更地にして売却する
少しでも早く買主を見つけたいなら、空き家・空き地を更地にして売却する方法がおすすめです。更地にしておけば、買主が解体費用を負担する必要がないため、購入希望者も早めに現れる可能性があります。
「家の老朽化が進んで倒壊のリスクがある」「リフォームするとお金がかかりそう」という場合、更地化を検討してみましょう。解体費用は発生しますが、売却価格に上乗せできる可能性もあります。ただし、家を解体した状態で翌年の1月1日を迎えると、固定資産税と都市計画税に適用されている「住宅当地の特例」の対象外になってしまうので、注意が必要です。
なぜ、早めに「売る」か
「貸す」べきなのか
使用用途のない空き家・空き地は、早めに「売る」か「貸す」ことをおすすめします。持て余している期間が長いと、その分管理・維持費がかかり金銭的・精神的負担も大きくなるからです。また、管理を怠ると家が老朽化し、資産価値も下がってしまいます。
資産としての価値低下+経済的な負担が続き、
結果“損”することに
家は、管理を怠り続けると資産価値が低下します。とくに木造住宅の場合、定期的に換気を行わないと湿気が溜まり、柱などが劣化することも。また、メンテナンスをしないと雨漏りが起きたり、シロアリが発生したりします。こうした状況が続くと、いざ売りに出した際、買主が見つからないリスクが高くなるのです。
空き家・空き地状態が続くと家が老朽化し、家そのものの崩壊リスクも生じます。仮に瓦や屋根が崩落した場合、通行人やご近所の方に被害が及ぶ場合もあり、万が一怪我人が出た場合などは、損害賠償責任も発生するでしょう。
また、きちんと管理・維持をしていてもその分コストがかかります。遠方からわざわざ実家に通うとなると交通費がかかり、貴重な休日も費やすことに。所有し続けても「損」にしかならない空き家・空き地は早めの売却を検討しましょう。
放置した空き家・空き地はトラブルの元
「売却手続きが面倒……」「いつかは住むかもしれない」と空き家・空き地を放置してくと、犯罪や火災、事故などの原因になることも。放置し続けると資産価値もどんどん下がり使用用途も狭まっていきます。
空き家・空き地が犯罪の温床に
空き家・空き地は「人の目が届かない」という特性から犯罪の温床になるリスクがあります。不審者がガラスやドアを破壊し、中に住みついてしまうケースも少なくありません。破壊や盗難の被害に遭うだけでなく、犯罪拠点として利用されてしまう懸念もあります。これにより周辺治安が悪化してご近所からクレームを受けることも考えられます。
また、不審者による放火や、水道・水道管の劣化による漏水が起きるリスクも。とくに火災の場合、家が全壊し被害はより大きなものになってしまうでしょう。
建物の老朽化で倒壊リスクが上がる
空き家のメンテナンス・修繕を疎かにしてしまうと、家の老朽化が進みます。これにより、台風や大雨などの災害時に外壁や屋根が崩壊してしまうことも。また、雨漏りを放置した結果、床が腐って建物そのものの崩壊リスクも上がるのです。建物が崩壊したことにより、「台風で瓦が吹き飛びご近所さんの窓ガラスを割ってしまった」「塀が崩壊して通行人が怪我をした」といった事態も生じてしまうでしょう。家の資産価値が下がるだけでなく、損害賠償責任を問われるリスクも出てくるのです。
害虫・害獣が大量発生し「手がつけられない」状態に
空き家・空き地を放置した際、ネックになるのが害虫・害獣の問題です。管理を怠った結果屋内が不衛生になり、害虫が大量発生してしまうリスクは大いにあります。また、庭のメンテナンスを行わなかったせいで雑草が生い茂り、そこに害獣が棲みついてしまうリスクもあるのです。衛生状態が悪化した結果「手をつけられない」状態になり、害虫・害獣被害が一層広がってご近所にも被害が拡大してしまう懸念があります。
税金負担が増えるなど金銭的なリスクが上がる
「倒壊リスクがある」「周辺地域に悪影響を及ぼす」と判断された空き家は、行政により「特定空き家等」に指定されます。そうなると、固定資産税・都市計画税に適用されている「住宅当地の特例」の対象外になります。その結果、固定資産税は6倍に、都市計画税は3倍に上がるリスクがあるのです。
また、昨今の日本は地域の過疎化が進んでいます。人口が減少すると住宅需要も減ってしまうため、空き家の価値そのものも低下します。賃貸などに活用するなら、需要があるうちに舵を切るのがベストだと言えるでしょう。
「手間がかりそう」
「遠方にお住まいで富山市までいけない」
という方でもご安心を
相続した不動産の管理には、手間がかかります。さらに売却となると、一層の手間がかかるのでは、と不安に思う方もいるでしょう。
実は、空き家の売却自体はそれほど難しくありません。「そのまま」売却する場合はほとんど持ち出しのない形で進められますし、解体して更地にする場合も優良な解体業者を選べば大きなトラブルに見舞われることもないのです。
また、遠方にお住まいで来店が難しくても、問題ありません。H.ファクターではオンラインでも相談を承っています。電話も20時まで受け付けているので、お仕事が忙しい方でも手軽に相談できる環境が整っています。使用用途のない空き家・空き地は早めの売却がおすすめです。不動産売却を先延ばしにするよりは、一度当社まで相談ください。
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